サーバーは機能よりレスポンスで選ぶべし
口コミサイトも慎重に見る
機能ばかり見てレスポンスと見落としてしまうケースも
レンタルサーバーを選ぶときは、決して偏った基準で選んではなりません。
口コミサイトも鵜呑みにしてはいけません。アフィリエイトのひいき記事かも知れません。
例えば、ある人は機能性が充実していればそれでOKと考えますが、実際には機能性以外にも重視すべき基準があります。
その一つが、レンタルサーバーのレスポンス、すなわち快適度です。
この快適度が悪いと、いくら機能性が高くても意味を成さないばかりが、使用者にも閲覧者にも悪い印象を与えてしまうので注意しなければなりません。
プライベートで趣味のサイトをやっているならまだしも、商売目的でネットショップなどレンタルサーバーを利用する場合は、購入者の利便性を第一に考えて、絶対にサーバーのレスポンス状態に注意を払わなければなりません。
レスポンスとは速度のことだと思ってください
レンタルサーバーを選ぶときに快適度を基準にするのはとても重要です。
ところで、サーバーのレスポンスについてどんな意味かちゃんと理解されているでしょうか?
ここが理解できないと、サーバー選びでレスポンスを基準にする重要性も分からないので、ちゃんと理解しておいてください。
レスポンスの良しあしで決まるサイトの印象
サーバーのレスポンスとは、データを送信したりアクセスしたときの、速度や反応のことをいいます。
レスポンスの速度や反応がいいときは、サイトの表示や種々の命令がスピーディーに円滑に行われます。
しかし、サーバーのレスポンスが悪いときは、データ送信の反応が悪かったり、表示が遅かったりします。
これだけ考えても、サーバーの快適度がいかに大切かよく分かるでしょう。
ページの読み込み速度は検索順位にも影響する
ページの読み込み速度が検索順位に影響することをGoogleが公式に発表しています。アクセス解析を行うAnalyticsにもページ速度を図る機能があり、画像やソースコードを最適化して軽くすることも重要です。が、そもそものサーバーのレスポンスが悪いというのは致命的なので、このあたりはレンタル前に気を使いたいところです。

クレーム対応おすすめの書籍
![]() | 現場の悩みを知り尽くしたプロが教えるクレーム対応の教科書 [ 援川聡 ] 価格:1,512円 |

![]() | [臨機応変!!]クレーム対応完璧マニュアル [ 関根健夫 ] 価格:1,404円 |
